論文を終わらせたい

得度の問題集をまるごと覚えた。しかし内容はさっぱりだ。
もちろん漢字が多いのだが、自分でもまずいなと思うことが多々ある。
院試の時にすでに気づいたことなのだが、漢字が書けない。
それと漢字の書き順がひどい。

教育実習の練習のときに、黒板に板書する機会があったのだが、
「キミ、書き順が・・・酷くないか・・」
と絶句されるくらいひどい。ちなみに右で書くと正確に書ける。
ただ、リハビリなりに書くのが遅くなる。
漢検でもうたら少しは克服できるだろうか？

さて、KINECTで論文がかけるようにしたいのでそっちをやりたいが、
今書いてある論文の大幅な変更が必要になるのでやめておこう。

いやいや、まだお経の音読練習が・・・自身がない。

P.S：
絶滅危惧種保存の意味が未だに理解できない。

ジャック・バウアー

今日はジャック・バウアーを演じたキーファー・サザーランドがテレビで出ていた。日本語の吹き替えの声はよく知っていて、本人の声は聞いたことがなかったので「意外と爽やかな声だなー」と聞き流していた。

聞いていると、どこかで一度聞いたことがある気がして３０分近く頭の中でサーチをかけていた。

ん～なんだっけな～。・・・ググってわかった。ダークシティのあの博士か！それだけ。

絵本だ

どうやっても論文に見えない・・。
第1章2ページ
第2章12ページ
第3章15ページ
第4章8ページ
結論1ページ
表紙・要約・その他10ページ
現在47ページ

図のページ15ページ
文字ページ16ページ
12000文字ちょい

文字がかなり足りない。
パッと見絵本になってしまう。
文字を書くのにストレスが・・・。
詰まった感じがする。

文章朗読ソフトに音読してもらっているのだが、筆者も理解出来ない文章となっている。年内に完成しないかもしれない。計画が押している。

スライドなら50枚なんて余裕で作れるんだけどな～。

ジーニアス

やっぱり世界中のKINECTハッカーはすごいな。
いろんなアプリケーションをバンバン作っていくよ。
しかも尋常じゃない速さで。
俺なんか足認識くらいしか出来ないし。
私の書くプログラムはクソだから、余計な処理が多くて。
データをこれでもかというくらい生データを削って削って・・・。
RTCもそうだけど、やっぱりみんなで開発していくと盛り上がるんだね。

研究室にもっていきデモをしながら「KINECTヤベーよ！これは買いだよ！」って販売員のように宣伝しました。「今なら距離画像センサが１万円！さぁ買った買った！」みたいな。

KINECTは申し分なく素晴らしいんだけど、今使ってるFX６にも負けてない特徴があります。それは屋外でも使えるということ。太陽に直に写しても認識するからな。FX6はやっぱりすごいよ。一生懸命レーザ振り回してるからね。
「いぃぃぃぃぃ～ん」って言いながら・・・（笑）。どうもその音が不快みたいで、センサの電源を入れると近辺の人が「またかその音かっ」って目で見られます。

卒論は書けそうな雰囲気。

P.S:
KINECTの首にはモータが付いているのですが、デモプログラムを動かすとセンサが並行になるまで首が前後します。「何で検出してるのだろう？平面検出？」とおもったら加速度センサでした。
KINECTはセンサモジュール安売キットです。
・距離画像センサ
・RGBカメラ
・三軸加速度センサ
・マイク４つ
へぇ～

クリスマスプレゼント

ひと足早いクリスマスプレゼントを買ってもらいました。
パパ！ママ！クリスマスプレゼント！アリガトウ！（笑）


わーいXboxだ～。KINECTだけ。


今旬な話題なので、早速オープンドライバをインストールして動かしてみました。

「これが一万円か・・・・・YAMADAポイント使ったから１万円しなかったし・・・安すぎる・・・・」

「今使ってる１２０万円のFX６は３０＊６０画素」
「少し前まで使ってた１００万円のSR3000は１４４＊１７６画素」
「OPTEXは少し安くなって６０万円で１４４＊１７６画素」
「KINECTは１万円で６４０×４８０画素・・・・・」

大量生産スゲーな。

ハードはどの距離画像より熱くならず、そしてうるさくない！！！！
（ここ重要！！）

そしてTOF式でない！！Light Codingという方法らしい。


ただ、外乱に多少弱いので外では使えないかな。
コストパフォーマンスはどの距離画像センサより優っている。

今日からこれで遊ぼー。



ドライバはこちらから→　http://ajaxorg.posterous.com/

そういえば

そういえばつくばチャレンジに参加してきたんですよ。
私のFX６をのせない状態でね（苦笑）。

私は試走期間中はお手伝いに徹していました。
お弁当も移動費もBOSSが全部払ってくれたので、
正直お金のことは何も考えず過ごしました。
１０人分だから・・・・いったいどこからお金が出てくるのだろう。

結構みんな徹夜でプログラムの修正していて、机の周りはカフェインだらけで
「寝たら死ぬぞ！」状態でした。


研究室から２ティーム（HNKでよく耳にするけど、ティームってなんだよ！私は違和感を感じる）出たんですが、結果は両者とも全力を尽くしました。個人的にはGPSなどいろいろなセンサを使って自立するロボットを開発する環境に携われてラッキーだなと感じました。

院試の面接でGPSのデータがいじれますって嘘ついて入ったので、いつかやらなきゃと思っていたのですがK先輩にやり方を丁寧に教わったので安心しました。（他にいくつか嘘は付きましたが、入学するまでに自分の物にしておけば嘘にはならないハズ・・・）

欲しいなぁ

最近、基本情報技術者試験の勉強を始めました。

4月と10月に毎年試験があるので、来年の4月に間に合うかな・・・と。

「今の頭だったら3ヶ月あればいけそうな気がするんだけど・・・実際どうなのかな？」
と研究室の人に聞くと「おまえが思っているほど簡単ではないが、難しくはない」らしい。
ただ4ヶ月で取るには時間が足りないと言われました。

インターネットで調べてみてもそんな感じで、午後でみんな落とすらしい（センスがいるらしい）。実際に参考書を買ってパラパラ読んだけど、結構覚える事がある。

一つ上のレベルで応用情報っていうのがあるんだけど、内容自体がさっぱり。とにかく卒論が一区切り付いたら本気で勉強してみる。

その前に、浄土真宗の坊さんになるための試験が先だな。1月の初旬にあるんですよ。今取っておくと、大学院のときにバイトできるからね！（葬儀でバイトといったら完全に追放される）。お経覚えなきゃね（笑）。難易度的には卒論よりキツイ気がする。

こんな理系大学生そんなにいないよなぁ。まったく・・・どういう人生設計したらこんな風になるんだ。でも、計画通りだしいいか。