忍者ブログ
趣味でやってるラジコン二足の製作日記
Posted by - 2017.10.18,Wed
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by TryNamo - 2010.01.27,Wed
私が使っているDynabookを作っている東芝のテレビ作りのドキュメンタリーがNHKでやっていました。例のCellプロセッサを搭載した超高機能テレビのCellレグザです。熟練の基板開発者は「昔は暗黙知でアナログ操作してやっていたからなぁ。今じゃ、テレビもデジタル化だよ。ブラックBOX化したこんな回路が動かなきゃ腕組むしかねーな。あとはソフトでしょ。」と言っていました。


プログラム側は地獄のようでした。肥大化するプロセッサを制御することはバグが増えることです。画面を見ると赤いラベルで表示されるエラーがモリモリ。「は~」ばっかりです。この間、幕張メッセでCEATECがありましたがこの番組はその1っ週間前のこと・・・。本部からマネージャが来て「あと一周間だけどまだ完成品すらみれないってどういう事?」「マネージメントちゃんとやってるの?」でプログラマを怒っていました。一生懸命やってるのにかわいそうでした。それでもプログラマは本番に間に合せるんですね。でも、展示品を説明している途中で突然映らなくなってしまうハプニングが怒ってたようで、「何も映らなくなっちゃった。また、プログラム暴走しはじめたよ。」と説明員も困惑していました。ハード・ソフト間で交換した改善点はなんと3000件以上・・・。すごいですね。

このCellレグザなんと100万円するそうで、なんで東芝がこんなことをやってるかというと、サムスンとか日本以外のアジア系の会社が安くて質のいいテレビを作り始めてシェアを抜かれたからだそうです。技術員も当然説明員としてCEATECで出店している他のメーカを見て探るわけですが、「全部3Dじゃん」と、新しいアイディアを出すのでなく世界のどこでも開発が進められている3Dに寄ってたかっている日本の企業にがっかりしている様子でした。

焦ってるエンジニアを見ていると胃が痛くなります。でも最後にようやく外に出せるようになったCellレグザを出荷するときにみんなでトラックを見送る様子は感動的でした。カッコいいです。
PR
Comments
Post a Comment
Name :
Title :
E-mail :
URL :
Comments :
Pass :   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
TrackBack URL
TrackBacks
プロフィール
HN:
TryNamo
年齢:
-105
性別:
男性
誕生日:
2123/04/08
職業:
大学生
趣味:
映画
自己紹介:
知能的な移動ロボットに興味を持っています。
今年は卒論を中心に、忙しい一年になれるようになりたいです。
カレンダー
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
バーコード
ブログ内検索
カウンター
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]