侵入

今日は倒立振子の課題をやるため芝園校へ。日曜日は１２号館は閉まっているのは知っていましたが、取りたい部品があったのでとりあえず開いてるか確認。自動ドアが開かないものの手で開いてみると開きます。
「入っちゃうけどいいのかな？」って感じで侵入。
（おれの行動を見て開いてるものだど思った知らない人がもう一人侵入）
見つからないうちにササっと階段を上がるとそこには警備員が！・・・・・・・・
警備員：「なんだお前は！！どこから入った！！」
（やべー！！オワターーー！！）
警備員：「１２号館は日曜日は閉まってんだ。もし使うなら使用許可書書かなきゃいけないんだぞ！そもそも勉強したいなら・・・・・長いので省略・・・・・・・・・・・・。わかったか！」
俺：「ハイ！」
その後ブツブツ言われながら階段を下りて警備員さんがカギを閉める。
（・・・・・・・・あれ？もう一人いたよな？）
僕：「すいません。僕以外にもう一人中にいたみたいなんですけど・・・」
警備員：「何！ホントか？」
（と言うと警備員はもう一人を探しにムンムンと蒸し暑いビルの中に入っていく。）
５分後。僕につられて侵入したもう一人がカギのかかった別のドアを無理やり開けて脱出。
（あっ・・・お前が脱出したら俺嘘つきになってしまうよ！！
警備員さん今頃８階あるビルの中一生懸命あなたのこと探してるよ！待ってくれー！）
運悪く警備員さん捜索完了し戻ってくる。
警備員さん：「からかってるのか！」
（最初から騙すつもりならならここで待ってねーよ！！！！！）
警備員さん：「いや、さっき・・・・だったんですよ。すみませんでした。」
警備員さん：「開けるんじゃなかったな～。」
（？？？？）