クリスマスの不思議

なぜクリスマスになるとこう気持ちが高ぶるのだろう。もはや、日本の習慣として12月に入るとお店は早々とツリーを出して、クリスマスの雰囲気を作りたがってますね（早くねー？）。お店も繁盛するし、僕もテンション上がるしいいですよね。
僕は立場的にどう解釈していいのか考えさせられますが・・。

そういえば、自転車が帰ってきました。じいちゃんの葬式行くため帰郷するのに急いでいて駅前に止めたんですが、帰ってきたら駐禁とられて保管所に移動されてました。さっそく今日取りに行きます。

ハンドがひと段落して、前から作りたかった「マスタースレーブ」を制作しています。ですが、この前SKKのO後輩にポテンショメータが動かないと相談を受けて見てみるとそこのチームが僕と同じものを作っていました。そこのチームは一個1500円のポテンショメータを使っていて、「こいつら金持ちだー」とか言いながら、安くて丈夫なサーボのポテンショメータを勧めました。

もうひとつ。最近11号館に工作機械の発する「カッコいい音」が聞こえなくなったな～と思い、廃材置き場を見てみると到底フライスでは作れないような角材を発見。そのあまりにも芸術的な作品にしばらく関心してデスクの上で見とれてしまいました。「こいつはすごい！」


もうひとつ。いい材料が落ちてないか廃材をあさっていたら基板の上に「小さなゴルフ場」を発見。カクカクしたプリント基板しか見たことない僕にとっては少し衝撃。どうやって設計するんだろう？


あともうひとつ。この前ロボット業界では有名なロボガレージの高橋がウチの大学の講義に来てくれた。とても面白い話で、この人も面白い経歴をたどってきたんだな～って思いました。講義後に実際にロボットをまじかに見てきました。やっぱり凄いな。設計図なしにここまで作るとか天才ロボットクリエータだな。